海外赴任中に日本の携帯番号を維持する理由【赴任前に読んでほしい】

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海外赴任中に日本の電話番号をそのままにしておいたほうがいいのかな?解約して日本に帰ってきたときだけ旅行者用SIMを買ったほうがいいのかな?

こういった疑問にお答えします。

この記事でわかること
  • 海外赴任中に日本の携帯番号を維持したほうが良い理由
  • おすすめの維持方法
この記事の信頼性
  • フィリピン赴任前に日本の携帯番号を残すか迷った経験あり
  • フィリピン在住2年の現在も日本の携帯番号を維持中



この記事を書いている私はフィリピンに駐在して2年。赴任前携帯番号をどうするか悩み、検討した結果、維持することにしましたので、その理由をまとめます。この記事がこれから海外赴任する方の参考になればうれしいです。

先に携帯番号をお得に維持する格安SIMを知りたい方はこちら

海外赴任中に日本の携帯番号を維持する理由


結論ですが、以下の理由で日本の携帯電話番号を維持したほうがいいと断言します。

  • 今使っている携帯番号を残せる
  • 日本帰国時、到着後すぐにインターネットに接続できる



これを解説します。

1.今使っている携帯番号を残せる

電話番号っていろんなところに登録していると思います。例えばクレジットカードだったり携帯番号で登録していることも多いはず。これを全部変えるのはほんとめんどくさい。


友達や家族、仕事関係に番号変更を伝えるの忙しい海外への引越前にめんどくさくないですか?維持したほうが余計な時間を使わずにすみそうですよね。また、いずれは日本に帰国するなら番号変えない方が楽、とも思います。


意外と便利なのが、番号を維持しておけば、赴任先の海外からローミングすることで日本の電話番号へのSMSや電話連絡を受け取れること。必要なときに日本の電話番号への連絡を海外でも受け取れる安心感があります。


2.日本帰国時、到着後すぐにインターネットに接続できる

赴任中も日本に帰国することがあると思います。帰国したとき、飛行機が着陸して携帯使えるようになったら、すぐにスマホ使えたら便利じゃないですか?


せっかくの日本帰国中の限られた時間をムダにしたくないですよね。もし日本の携帯番号を維持していれば、SIMカードの入替/設定変更すればすぐに使えて時間を有効に使えます。例えばこんな感じです。

  • 日本のSIMと海外現地のSIMを両方スマホに入れたままにしておく
  • 通常時は日本のSIMは無効にしておく
  • 日本帰国時、飛行機到着後、携帯SIMの設定変更(10秒くらいで完了)
  • すぐにスマホが使える

SIMフリーのスマホに2つSIMが入るDUAL SIMであれば、10秒で設定ができます。
これホント便利なんですよ。


でも心配なのは維持費。毎月高いお金を払い続けたくない。損したくないですよね。解決策としては格安SIMにして、携帯電話番号を維持する方法があります。

日本の携帯電話を最安値の格安SIMで維持すると年間いくらなの?


実際に私が使っている音声つき格安SIMはIIJmioの月額1,600円(データ3GBプラン)。

月額1,600円 × 12ヵ月= 年間約20,000円

年間で約2万円です。
※ 格安SIMにはデータプラン、SMS付きプラン、音声電話付きプランとおおまかに3種類あります。
電話番号を維持するためには音声通話機能付きが必要です。

どうでしょうか?当然使わない月も出てくるので、その月は掛け捨てのようになってしまうのが気になる方もいるかもしれませんが、思ったよりは安く済むと思いませんか?

日本帰国時に毎回プリペイドSIMカードを買うといくらなの?

プリペイドSIMカードは空港で2,500円くらいで売ってます。

一度成田空港で買ったのは下記のようなSIMです。


1週間くらいの滞在なら、ゲームや動画をヘビーに使わなければデータサイズは1GBで十分。次項で実際にかかる費用を比較するため、シミュレーションしてみましょう。


例えば、出張などで年4回日本に帰国するとします。


2,500円 × 4回= 年間10,000円

帰国時毎回SIMを買うなら、年間1万円です。

日本の携帯電話を格安SIMで維持するメリット・デメリット

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「音声通話つき格安SIM 年間2万円」VS 「帰国時にプリペイドSIM 年間1万円


比較すると、日本の携帯電話を格安SIMで維持すると年間で1万円余計にお金がかかりますが、ぜったい損したくない、という方以外、日本の電話番号を維持するのがおすすめです。

理由は、繰り返しですが、以下2つが圧倒的に便利だからです。

やっぱり便利!
  • 今使っている携帯番号を残せる
  • 日本帰国時、到着後すぐにインターネットに接続できる

実際に自分が格安SIMで維持していて満足度が高いです。空港ついて荷物を待っている間にいろんなところに連絡できちゃいますよ。

メリット・デメリット

メリット・デメリットをまとめます。

メリット
  • 今使っている携帯番号を残せる
  • 日本帰国時、到着後すぐにインターネットに接続できる
デメリット
  • 維持費が高くなる
    例)年間4回帰国時に毎回プリペイドSIMを買うと年間1万円高い

携帯番号維持におすすめのSIM【楽天モバイル/IIJmio/DTI SIM】

ここまで読まれて携帯番号を維持したいとお考えの方に音声通話つきSIMをご紹介します。今ドコモやau、ソフトバンクで使っている携帯電話番号を音声通話付きSIMにMNP転入することで、今お使いの携帯番号のまま、月額を安くすることができます。

手続きはネットで全て完了しますので、忙しい赴任前にとても助かります。不明なことは問い合わせすると迅速に対応してくれるので、思ったより楽に手続きできますよ。

おすすめ音声付SIM

  • 楽天モバイル
    2020年3月から発売された「Rakuten UN-LIMIT」がかなり良い
  • DTI
    業界最安値レベル
  • IIJmio
    私も今使っています

データ量3GB の音声通話付きSIMで月額1,600円が相場です。私はいままで実際に上記3社のSIMを使ったことがありますが、速度が遅くてイライラした、という経験もなく、快適に使えました。

注目は2020年3月に発売開始されたばかりの楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」。次項で解説します。


楽天モバイル

https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2020/0303_03.htmlから引用

こちらかなり気になる新プランです。青枠で囲んだところが注目です。

楽天モバイルの魅力
  • 月額2,980円、1年間無料
    先着300万人限定(2020年5月現在まだ募集中)
  • 海外66ヵ国でデータ容量2GB/月まで使える
  • 買物でもらえる楽天ポイントが+1倍
    >> 楽天モバイル公式サイト

「海外66ヵ国」は具体的には以下の国々です。これらの国に赴任される方は楽天のSIMカードをいれっぱなしのまま2GBまでのデータ通信が現地で毎月使えます。これは日本と海外を行き来する方にはかなり便利ですね。


携帯番号を維持するのが便利でおすすめなのは分かったけど、掛け捨てみたいでちょっとイヤなんだよなあ、という方にも納得のSIMだと思います。今なら1年間無料なので、2,980円×12ヵ月= 35,760円がお得になります。


さらに、楽天での買い物も+1倍加算されます。私も年に4回程度の帰国時には日本でたくさん買い物をしてフィリピンに戻ります。その際には日本滞在中にAmazonや楽天で買い物をすることも結構あるので、ポイント加算はうれしいですよね。

これが赴任前にあったら、私は楽天モバイルを選んでいたと思います。
>> 楽天モバイル公式サイト

DTI SIM

DTI SIMは業界最安値クラスで、月1,200円で音声通話付プランが維持できます。上記赤枠が音声通話付きプランです。公式サイトでは、DTI SIMにするとスマホ代がいくら安くなるか?シミュレーションができるのでイメージしやすいと思います。

>> DTI SIM公式サイト

IIJmio


現在私が使っているIIJmioは音声付プランは月1,600円。上記赤枠左上のプランです。
ファミリーシェアプランのように家族で12GBを共有するプランもあり、この機会に家族でまとめるとさらにお得に維持できます。

>> IIJmio公式サイト



自宅で手続き完了

海外引越前は私も大変でした。格安SIMはネットで契約、身分証明書はスマホで写真をとって送るだけ。自宅にSIMが送られてきます。すべて自宅にいながら手続きが完了できます。

困ったらチャットや音声サービスでサポートを受けられます。私もチャットでお世話になりました。

電話番号維持に格安SIM、失敗しない海外赴任準備のお役に立てたならうれしいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。



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