この記事でわかること
- 主に通勤時間の勉強で英語を身につけた私がおすすめするノイズキャンセリングイヤホン
忙しい毎日の中で、通勤時間に英語の勉強を頑張るのはすごいことだと思います。
でも電車の中って音量を最大にしても、うるさくて英語の音声が良く聞こえないものだし、音漏れしてるかも気になりますよね?
そんな悩みを解決するのに最適なノイズキャンセリングイヤホンをご紹介していきます。

私は10年くらいはノイズキャンセリングイヤホンを使っていますが、大きな音を出さなくても電車の中で英語の音声が聞こえるにもかかわらず、電車のアナウンスはちゃんと聞こえるという痒い所に手が届いた商品です。だるいときには耳栓がわりににすることもできます。
通勤時間の英語学習にはノイズキャンセリングイヤホンがおすすめ


ノイズキャンセリングイヤホンは、周りの騒音を除去してくれるので、電車の中でも即座に無音の世界に行くことができて、小さなボリュームでも英語の音声がクリアに聞こえるようになるんです。
電車って騒音でかなりうるさいので、相当ボリュームを大きくしても英語が聞こえにくいし、大きくすると音漏れが恥ずかしいし、大きな音で聴き続けると耳にもよくないのも気になるところです。
そこで通勤時間の長い同僚が教えてくれたのが、騒音を除去してくれるノイズキャンセリングイヤホン。これ本当に通勤時間に英語を勉強する人全員におすすめしたいです。
私は通勤時間に本(単語帳など)と、本についている音声を聞きながら発音を確認して英語を覚えてきました。はじめからノイズキャンセリングイヤホンを使っていたらもっと効率よく勉強ができたと思っています。
忙しい中がんばって通勤時間に英語学習を続けるなら、効率を上げるアイテムに投資をして、ストレスなく勉強を続けて英語を身につけてほしいと思います。
通勤時間の英語学習におすすめのノイズキャンセリングイヤホン9選


早速おすすめのノイズキャンセリングイヤホン9選をご紹介します。
ノイズキャンセリングで有名なメーカーはBose と ソニーですが、最近ではApple、Ankerなどいろんなメーカーも参入しています。
まずは私が10年前から使っているノイズキャンセリングイヤホンからご紹介していきます。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-EX31BN
はじめに買った7年ほど使い調子悪くなったので、同じものを買い直ししたくらい気に入って使っていました。


コードありなので見た目や使い勝手は今っぽくないですが、ノイズキャンセリングイヤホンにしては約8千円と手ごろにもかかわらず、肝心のノイズキャンセリング機能は申し分ありません。



コスパの良さとSONYのノイズキャンセリングイヤホンの評判が良かったので買いました。
これを買って劇的に英語学習の効率が変わりました。イヤホンを耳に入れてスイッチを入れると、電車の騒音が消えて、一気に無音の世界へ行くことができます。
無音になると、すーっと気持ちが落ち着くのがわかり集中しやすいし、小さい音でも余裕で英語を聞き取れます。
できるだけ安くていいものを探している方におすすめです。
Anker
次にご紹介するのはAnker製のノイズキャンセリングイヤホン。Ankerは元Googleのエンジニアが2011年に創業し、モバイルバッテリーやスピーカー、ヘッドホンなど高品質で手頃な価格が魅力のメーカーです。
上の動画で比較されているのはノイズキャンセリング付きヘッドホンとイヤホンです。8千円台~1万2千円台と、めちゃくちゃコスパがよくさすがAnkerといったところです。
動画のおすすめ順に並べてみます。
Ankerのノイズキャンセリングヘッドホン・イヤホン
- Life Q30(ヘッドホン) → 8,990円
- Life A2 NC(イヤホン) → 9,990円
- Liberty Air 2 Pro(イヤホン) → 12,980円 「amazonベストセラー」
ヘッドホンが好きな人は「Life Q30」一択です。
出来るだけ安くコスパよく行きたい人や、ジョギングなどスポーツ中も使いたい人はIPX5防水規格に対応していて防水機能がより優れている「Life A2 NC」がおすすめです。(※IPX5は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されています)
一番人気はamazonベストセラーで多くの人に支持されている「Liberty Air 2 Pro 」です。色も白、黒、ネイビー、ピンクと色展開があるところがいいですよね。
Ankerといえばデザイン、性能の良さに対して、価格のバランスが崩壊しているくらいのコスパの良さで有名です。お手頃価格でもAnkerならいいものを出してくれると安心できるんですよね。



Amazonのタイムセールで「 Liberty Air 2 Pro 」が約1万円になっていたので、思わず買ってしまいました!
(2021年11月追記)こちらの 「Soundcore Life P3」は新しく発売されたノイズキャンセリング機能付きのイヤホンです。
先ほどのイヤホンたちとほぼ同じ価格帯の8,990円で、こちらも悩みますね。AIR podsと同じような形状の”うどんが飛び出たような形のイヤホン”が好きな人で、 Liberty Air 2 Pro がいいんだけど1万円以上は出すのはキツイ、そんな人にピッタリだと思います。
JVC HA-A50T-B ノイズキャンセリング ワイヤレスイヤホン
こちらは、2020年11月に発売されたJVCケンウッドのノイズキャンセリング機能のついてワイヤレスイヤホン。価格は、9,800円です。
口コミを見ていると「高音の再現性が良くない」などありますが、おそらく音マニアの方でなければ気が付かないのではないかと思われます。ノイズキャンセリングのワイヤレスイヤホンを手頃な価格で、かつ安心の日本メーカーのものを探しているなら、選択肢に入れて間違いないとみました。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
こちらソニーのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンのWF-1000XM3、価格は一気に上がって税込23,800円。
そしてもう一つソニーの2021年発売のこちら WF-1000XM4で価格ドットコム一番人気の商品です。価格は33,000円と一気にAirpods超え。ソニーのノイズキャンセリングイヤホンは品質が素晴らしいのは良くわかっていますが、英語学習をメインで使うのならば、ここまでこだわる必要はないと思いますね。
Apple AirPods Pro
Apple AirPods Proはデザインも良いですが、口コミによるとノイズキャンセリング機能もかなりの評判の良さ。値段が税込30,580円とかなり高額なので、私はすぐに手が出ないですが、どうせならAppleを買ったほうが気分が上がるという人におすすめです。
Bose QuietComfort Earbuds ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン
最後にBoseのノイズキャンセリングイヤホンです。AirPods Proと比較した動画によりますと、ノイズキャンセリングに関しては、AirPods Proよりも機能は上で、ノイズキャンセリング機能を求める方におすすめとのこと。
Boseを手に入れたら本当に満足度が上がると思うので、手に入れられる方はうらやましいです。ただ英語の勉強メインであれば、ここまでこだわる必要はないと思います。
まとめ
私が通勤時間の英語学習におすすめするイヤホンはAnkerのワイヤレスイヤホンです。
コスパの良さが一番の理由です。Ankerは世界で人気のメーカーですが、他のメーカーの高性能イヤホンほどではないにして、通勤電車や外出先での英語学習には十分の性能です。音に相当のこだわりのある人でなければ本当に十分満足できる品質です。
コスパ優先する人や、スポーツ中に使いたい人は防水機能がより優れている「Soundcore Life A2 NC」がおすすめです。
AppleのAirpodsに似た形で、4色展開があり、性能も高評価でAmazonベストセラー1位になっているのは「Soundcore Liberty Air 2 Pro」で、文句なしに英語学習を頑張る人の助けになってくれます。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!



