
はじめまして、 Maru(マル)です。
現在フィリピンの首都マニラで会社員をしています。小さいころから海外で働くのが夢でした。
最近は、人生100年時代を見据えて全力でやった後は適度に手を抜いて無理し過ぎないことと、継続したいことは朝起きてすぐに済ませてしまうことを座右の銘として生きています。
経歴
エンジニア就職→海外で働くという子供のころの夢を思い出す→TOEIC330点で一旦挫折→コツコツ積み重ねてTOEIC820点→転職→マニラ赴任で夢が叶う。
少し詳しい経歴は以下のとおり。
発信活動
以下の2つでアウトプットをしています。
- Twitter(@MannyManilike)
- ブログ(当サイト Manilike)
発信内容
- 英語学習、主に英会話
- コラム (フィリピン生活、フィリピン株、そのほか)
英語学習、主に英会話
人生を変えるきっかけになった英語学習、主に英会話について発信しています。
なぜ英会話がメインかというと、「英語ができる」って「英語が話せる」ってことだと思うんです。
たとえば、TOEICが920点でも英語が話せない、という話を聞くと「英語ができない」に感じませんか。実際にはTOEIC920点なら語彙力、読むスピード、聞く力は十分に高いのにです。
だから「英語ができる」って自信がつくためには「英語が話せる」ことがポイントだと思っています。そして英語が話せるようになるには「英語を使う」ことが大切です。
わたしは社会人になってから英語を勉強し始め、留学もせず、TOEIC学習をベースに、映画やドラマ、英語聞き流し、オンライン英会話などを使って仕事で英語を使えるレベルになりました。
今では時折社内で通訳のようなこともします。
もともと学生時代は英語が好きでしたが、大学に入ってからは勉強することもなく社会人になりました。25歳でTOEIC300点台という状態からコツコツと積み重ね、今は英語を使って仕事ができるようになりました。TOEICは長い事受けてませんが最後に受けたときは820点でした。
「今さらやっても遅いよ」
勉強をはじめた頃まわりからそんなことを言われていました。
でも嫌いじゃなければ何とかなる、と根拠のない自信がありました。
それと当時は仕事が好きになれず、このまま一生腐ったまま暮らすんだろうか、なんとか現状を変えたいという思いでした。
「今さらやっても遅いよ」
それは本当のことで優しいアドバイスかもしれません。
でも私のことを心配する声は、私が本当にやる気があるのかを試されている、自分の覚悟が試されている、そういう風に思ってきました。
根拠のない自信をもとに続けてきて、実際に英語が使えるようになり、転職ができて仕事を変えることができ、人生の選択肢が広がったと思います。
もし同じような思いをしている方は自分を信じて、ゆっくりでも日々積み重ねていきましょう。
コラム
- フィリピン生活
- フィリピン株
- 映画
- そのほか
コラムではわたしが思うことをいろいろと書いています。もし気になる記事がありましたらお暇なときに見ていただけるとうれしいです。