この記事でわかること
- 主に通勤時間の勉強で英語を身につけた私がおすすめするノイズキャンセリングイヤホン
忙しい毎日の中で、通勤時間に英語の勉強を頑張るのはすごいことだと思います。
でも電車の中って音量を最大にしても、英語の音声がよく聞こえない、と悩んでいませんか?
音漏れしてるかどうかも気になりますよね。
そんな悩みを解決してくれるのがノイズキャンセリングイヤホンです。
大きな音を出さなくても十分に電車の中で英語の音声が聞こえるにもかかわらず、電車のアナウンスはちゃんと聞こえるという痒い所に手が届いた商品です。
だるいときには耳栓がわりにして寝てしまうこともできます。
私は10年くらいノイズキャンセリングイヤホンを使っています
この記事では英語学習におすすめのノイズキャンセリングイヤホンをご紹介していきます。
通勤時間の英語学習におすすめのノイズキャンセリングイヤホン10選
早速おすすめのノイズキャンセリングイヤホン10選をご紹介します。
最近はいろんなメーカーがノイズキャンセリングイヤホンを出しており、どこのを買えばいいのかわからないですよね。
この記事では元々ノイズキャンセリングイヤホンで有名なBose と ソニーと、近年良い製品を出しているApple、Ankerからおすすめのイヤホンをまとめました。
まずは私が10年前から使っているノイズキャンセリングイヤホンからご紹介していきます。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット MDR-EX31B
はじめに買った1代目は7年ほど使って調子が悪くなったので、同じものを買い直ししたくらい気に入ってました。
コードレスではないのでで見た目や使い勝手が今っぽくないですが、ノイズキャンセリングイヤホンにしては約8千円と2020年頃では手頃な値段だったにもかかわらず肝心のノイズキャンセリング機能は申し分ありません。
コスパの良さとSONYのノイズキャンセリングイヤホンの評判が良かったので買いました。
これを買ってから劇的に英語学習の効率が変わりました。
イヤホンを耳に入れてスイッチを入れると、電車の騒音が消えて、一気に無音の世界へ行くことができます。
無音になると、すーっと気持ちが落ち着くのがわかり集中しやすいし、小さい音でも余裕で英語を聞き取れます。
ワイヤレスは落としてしまいそうで不安という人は、いまでもおすすめできるノイズキャンセリングイヤホンです。
私もいまだにジョギングするときはこれを使っています。落ちない安心感があります。
Anker Soundcore Life P3
次にご紹介するのはAnker製のノイズキャンセリングイヤホン。
Ankerは元Googleのエンジニアが2011年に創業し、モバイルバッテリーやスピーカー、ヘッドホンなど高品質で手頃な価格が魅力のメーカーです。
ノイズキャンセリング付きヘッドホンやイヤホンが8千円台からあり、多くは1万円台で買えるめちゃくちゃコスパがよくてさすが世界で人気のAnkerといったところです。
ノイズキャンセリング機能が付いたワイヤレスイヤホンが8,990円で、しかも世界で人気のメーカーAnker製です。
※タイムセールをやっているときは7千円台で買えることもあります
AIR podsと同じような形状の”うどんが飛び出たような形のイヤホン”がいいなと思っているけど3万円も出せないよ、という人はこちらを試してみる価値はあります。
こちらの動画でわかりやすく詳しくAnkerのワイヤレスイヤホンを紹介してくれていて、一番人気はSoundcore Life P3となっています。
Anker Liberty Air 2 Pro
「Liberty Air 2 Pro 」はamazonベストセラーで多くの人に支持されているノイズキャンセリングイヤホンで、定価は12,980円ですがAmazonのタイムセールで1万円を切るときがあるので要チェックです。
白、黒、ネイビー、ピンクと色展開も豊富です。
Ankerといえばデザイン、性能の良さに対して、価格のバランスが崩壊しているくらいのコスパの良さで有名です。お手頃価格でもAnkerならいいものを出してくれると安心できるんですよね。
私は「 Liberty Air 2 Pro 」を使って約2年になりますが、英語勉強や外出先での電話にも使えて便利ですよ!
Anker Soundcore Liberty 4
Soundcore Liberty 4 は「欲しい機能をすべて搭載した、Anker史上最高傑作のフラッグシップモデル」と謳われているだけあって、価格は14,990円と先ほどまでより高めですが、高機能でコスパのいいノイズキャンセリングイヤホンです。
こちらの動画をはじめ、モリモリ多機能が入っているコスパの良いノイズキャンセリングイヤホンと紹介されていることが多いモデルです。
Anker Life Q35 (ヘッドホンタイプ)
ヘッドホンが好きな人は「Life Q35」がコスパが良いです。Amazonのタイムセールで1万円を切ることもあるので要チェックです。
Anker Soundcore Space Q45
「Soundcore Space Q45」価格は14,990円、ブラック、ホワイト、ネイビーの3色展開です。
先ほどのLife Q35 と詳しく比較している動画があるのでこちらも参考にしてください。
Anker Soundcore Sport X1
ジョギングなどスポーツ中も使いたい人はIPX7防水規格に対応していて防水機能がより優れている「Soundcore Sport X1」がおすすめです。(※IPX7は「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されています)
耳に引っ掛けられるタイプなので、ジョギングしたりジムでトレーニングするときに外れにくくなるのが便利です。
ウォーキングしながら英語を聞いている人や、ジムでトレーニングしながら英語学習したい人にはおすすめです。
こちらのレビュー動画も参考にしてください。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
こちらソニーのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンのWF-1000XM3、価格は一気に上がって税込23,800円。
そしてもう一つソニーの2021年発売のこちら WF-1000XM4で価格ドットコム一番人気の商品です。価格は元は33,000円だったところ最近は少しお手頃に24,000円台とだいぶお得になりました。
ソニーのノイズキャンセリングイヤホンは品質が素晴らしいのは良くわかっているので、良いものを揃えたくなりますが、英語学習をメインで使うのならば、ここまでこだわる必要はないと思いますね。
Apple AirPods Pro
Apple AirPods Pro(第二世代)はデザインも良いですが、ノイズキャンセリング機能もかなりの評判の良さ。
値段は税込39,800円と高額ですが、どうせなら気に入った良いもののほうが気分が上がるという人はAirPods Proはいいですね。
Bose QuietComfort Earbuds ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン
最後にBoseのノイズキャンセリングイヤホンです。ノイズキャンセリングに関しては、AirPods Proよりも機能は上で、ノイズキャンセリング機能を求める人にはおすすめとこちらの動画でも紹介されています。
英語の勉強だけを考えると、1万円以下のものでも十分です。
しかし、どうせならいいものを使いたい、持ちたいという人はBoseは信頼のブランドで、良い商品を出してくれるのでを手に入れたら本当に満足度が上がることは間違いありません。
通勤時間の英語学習にはノイズキャンセリングイヤホンがおすすめ
電車って騒音でかなりうるさいので、ボリュームを大きくしても英語が聞こえにくいし、大きくすると音漏れが恥ずかしいし、大きな音で聴き続けると耳にもよくないのも気になるところです。
私もずっと悩んでいましたが、通勤時間の長い会社の先輩が教えてくれたのが、騒音を除去してくれるノイズキャンセリングイヤホン。
これ本当に通勤時間に英語を勉強する人全員におすすめです。
ノイズキャンセリングイヤホンは、周りの騒音を除去してくれるので、電車の中でも即座に無音の世界に行くことができて、小さなボリュームでも英語の音声がクリアに聞こえる優れものです。
私は通勤時間に単語帳などの本についている音声を聞いて発音を確認して英語を覚えてきましたが、はじめからノイズキャンセリングイヤホンを使っていたらもっと早く英語が身につけられたのではないかと思います。
忙しい中がんばって通勤時間に英語学習を続けるなら、ノイズキャンセリングイヤホンのような効率を上げるアイテムに投資をして、ストレスなく勉強を続けて英語を身につけてほしいと思います。
まとめ
最後にまとめると、私が通勤時間の英語学習におすすめするイヤホンはAnkerのワイヤレスイヤホンです。
コスパの良さが一番の理由です。
Ankerは世界で人気のメーカーですが、他のメーカーの高性能イヤホンほどではないにせよ通勤電車や外出先での英語学習には十分の性能です。
音に相当のこだわりのある人でなければ本当に十分満足できる品質です。
私も愛用していますが、「Soundcore Liberty Air 2 Pro」は文句なしに英語学習を頑張るあなたの助けになってくれます。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!