この記事でわかること
- スマホアプリで英語勉強を続けて英語を身につけていく方法
英語の勉強って続けることが本当にしんどいし、難しいですよね。
はじめのうちはやる気が続くけど、仕事に遊びに家族サービスに忙しい生活に疲れて、参考書を開けるのもしんどい、ゆっくり酒でも飲んでリラックスしたい、こんな気持ちになるのわかります。
そんなときにおすすめしたいのはスマホでTOEIC勉強をつづけること。
手軽にできて晩酌しながらでも、ベッドの中でもできるので、勉強を続けるのに悩む人にも試してほしい方法です。
私は通勤時間に勉強をすることで英語を身につけたので、常に重くてかさばる参考書を持ち歩いてましたが、今はスマホにアプリを入れておくだけでだけでいつでも勉強ができて手軽でおすすめです。
この記事を書いている私は英語を社会人になってから勉強をして、TOEIC300点台から800点台まで伸ばし、フィリピンで4年間英語を使って働いた経験があります
しんどいTOEIC勉強を続けるにはスマホアプリでやるのが手軽でおすすめ
スマホでTOEIC勉強を続けるには、 リクルートが運営する人気の英語学習アプリのスタディサプリがおすすめです。月額2,980円と有料のアプリになってはしまいますが、なぜおすすめなのかを解説します。
スタディサプリをおすすめする理由
- スマホアプリ1つに講義、演習、解説、単語帳が詰まっている
- 有名講師による5分程度のわかりやすい動画講義
- インプット(講義)とアウトプット(演習)を繰り返す仕組み
スマホアプリ1つに講義、演習、解説、単語帳が詰まっている
TOEICスコアアップに必要な勉強はすべてスタディサプリのアプリに詰まっているので、アプリひとつで勉強を完結できます。
TOEICの問題演習と、丁寧な解説と、有名講師による解説動画があるので、わからなかったところはちゃんと復習ができます。
試験に出てくる単語を覚えるための単語帳もついているので、TOEICに関連する単語帳などがたった1つのアプリで全てを勉強できます。
私が特におすすめするのは次に解説する「動画講義」です。
有名講師による5分程度のわかりやすい動画講義
解説動画がとてもわかりやすくて、且つ5分程度で短いので観やすくなっているところはおすすめポイントです。
それもそのはず、動画講義を担当する関正生先生は予備校の元人気英語講師で、英語学習参考書の著作累計100万部以上の有名人です。
とても説明がわかりやすいので、試しにこちらの動画を確認してみてください。
インプット(動画講義)とアウトプット(演習)を繰り返すことで覚えられる
知識を定着するためには、インプットしたことを実際にアウトプットして、それを繰り返すことが必要です。
スタディサプリなら、問題を解いて、動画講義を観て理解することでインプットします。
その後に、問題文を読み上げたり、シャドーイングやディクテーションといったリスニングに効果が高い勉強法によりアウトプットをすることで、知識を定着させていきます。
アプリの順番に従って勉強をすることで、効果の高い勉強法で英語学習ができるメリットがあります。
デメリットとしては、有料のアプリであるということですが、実は長期契約をすれば割引があったり、キャッシュバックなどのお得なキャンペーンをやっていることもあります。
スタディサプリは年間契約で割引とキャッシュバックがある
月額だと2,980円かかるスタディサプリですが、年間契約をすれば月額実質1,980円とお得になります。
でも「1年も勉強続くかな?」と不安に思う人もいるはず。
じゃあTOEICのスコアを100点上げるためには、どれくらいの勉強時間が必要かというと、実は約200時間の勉強が必要という目安があります。
参考記事:TOEICスコアアップに必要な時間
1日1時間勉強しても半年以上かかるので、結構な長丁場になりますよね。そうなんです、英語を身につけるには時間がかかるんです。だから1年とか半年とか、それくらいの期間の時間をかけてコツコツ積み重ねていきましょう。
スタディサプリENGLISH TOEICテスト対策コース ベーシックプラン公式サイト
スマホで勉強できればスキマ時間を有効活用できる
スマホで勉強をする一番のメリットはスキマ時間を活用できることです。
スタディアプリなら電車の中、信号待ちの時間、エレベーター待ちの時間などに単語アプリで英語を覚えたりして、どこでもさくっと英語を勉強できてしまいます。
出ても出なくてもよさそうなどうでもいいオンライン会議に呼ばれたときとかも英語の単語アプリを開いて英単語を覚えることができます。
忙しい現代において、スキマ時間を有効活用してスキルアップをすることはとても重要です。
英語の勉強の効率を上げるイヤホン
もう一つ英語勉強を頑張る方におすすめしたいのは英語学習の効率を上げてくれるイヤホンです。
スキマ時間の代表的なものといえる通勤時間の活用を考えたとき、うるさい電車の中でも音量を大きくしなくともクリアに英語が聞こえる性能のいいイヤホンは必須アイテムです。
うるさい電車内が無音の世界になるほど騒音をカットしてくれるのがノイズキャンセリングイヤホンです。
通勤時間の英語勉強にノイズキャンセリングイヤホンは必須に詳しくまとめていますが、安いものは7千円台からあり、私は実際にここでご紹介しているSONYの7千円台のノイズキャンセリングイヤホンを約10年使っています。1代目は壊れたのですでに2代目です。
英語勉強をこれから続けていくのなら買っておいて損はないですよ。
この記事では参考書やノートを開いて勉強するのがしんどいなあ、という方向けにスマホアプリでTOEIC勉強をする方法をご紹介しました。
手軽にできて、スキマ時間を活用できるので、なかなか勉強が続かないという方は一度試してほしいと思います。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!