オンライン英会話の「中の人」に聞いた英会話が上達しない人の特徴

この記事では、オンライン英会話業界の中の人に実際に聞いた、英会話が上達しない人の特徴について書きます。

私は以前フィリピンで4年ほど働いていたのですが、その時に某有名オンライン英会話の社長と知り合い、その方から実際に聞いた話です。

だいぶ前に聞いた話ですが、最近ふと思い出して本当にその通りだなと思ったので記事にまとめます。

英会話がんばっているけれど本当に英語が話せるようになるのかが不安という人に何かのヒントになればうれしいです。

目次

オンライン英会話の「中の人」に聞いた英会話が上達しない人の特徴

オンライン英会話の中の人(社長)はこんなことを言っていました。

アウトプット(英会話)ばかりしていても、
頭の中に何もなければ、アウトプットできないので、
まずは英語の表現なりをインプットして覚えて、
それをアウトプットする練習を英会話でしないと話せるようにはならないですよね

まとめると、

インプットの時間が足りない人は英会話がなかなか上達しない

ということになります。

英語が話せるようになりたければ、まずはインプットして頭の中に英語のフレーズを入れておかないと場面に応じた返しができずに英会話できませんよね、ということですが、本当にその通りだと思います。

アウトプットしたければ、インプットが先

ひたすら英会話をすることで相手の使う表現だったりを学んでそれをマネしていくというやり方もありますが、それだけだと効率が悪いんです。

やっぱり自分でこの場面ではこういう英語のフレーズを話せばよい、というものを予め覚えておいた方がいいんです。

場面に応じて言いたいことを知っている言葉の中からふさわしい表現を選んで話す、会話ではこれを瞬時に行っています。

何も頭になければ、選択肢が出てこないわけなので、貧相な言い方になってしまい本当に言いたいことが伝わらなかったり、そもそも伝えられなかったりします。

だから、まずは英語のフレーズだったり単語だったりを覚えておく必要があります。

英語学習の効率的なインプットとアウトプットの割合

インプット7割、アウトプット3割

第二言語習得論(Second Language Acquisition)という外国語を習得するための理論を研究する白井教授によると、「大量のインプットと少量のアウトプット」が英語習得には重要であり、その割合はインプット7に対してアウトプット3が効率的であると言われています。

白井教授は著書のなかでこのように仰っています。

「大量のインプットと少量のアウトプット」という考え方をSLAの観点から本書では提案したいと思います。つまり、言語習得はインプットの理解なしにはおこらない。これは厳然たる事実です。ただ、それだけではだめで、アウトプットをすることにより、インプットがより効果的に言語習得に結びつくということです。

「英語はもっと科学的に学習しよう」から引用

これについては過去に下記記事でまとめていますので気になる人はご確認ください。

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まとめ

英会話上達のためには、アウトプット(話す)だけではなく、インプット(英語のフレーズを覚える)が必要です。

インプット7割、アウトプット3割くらいの割合で勉強をするのがおすすめです。

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