「明日は今日と違う自分になる」は『仕事はたのしいかね?』という本に出てくる一文です。
本を読んで新しいことを学んでも、何も行動しないうちに、どんな本だったか忘れてしまうことってないでしょうか?
「どうせ忘れるなら1つだけ学んだことを覚えて行動しよう」ということで、『仕事は楽しいかね?』の本から学んだことをこの記事に書いていきます。
『仕事は楽しいかね?』 (デイル・ドーテン 著)
『仕事は楽しいかね?』 (デイル・ドーテン 著)という本をご存知でしょうか?
ずいぶん前に出版された有名なビジネス本なので、読んだことがある方は多いと思います。
サラリーマンの主人公と実はタダモノではない老人が空港で足止めを食らっている中で物語調にすすんでいきます。
「明日は今日と違う自分になる」 を人生の目標にして変わり続ける
- 「明日は今日と違う自分になる」
私が気になったフレーズは「明日は今日と違う自分になる」を唯一の目標として生きるということ。
<毎日>変わっていくんだよ?それは、ただひたすら、より良くなろうとすることだ。人は<違うもの>になって初めて<より良く>なれるんだから。それも、一日も欠かさず変わらないといけない。いいかい、これはものすごく大変なことだ。そう、僕が言ってるマンネリ打開策は簡単なんかじゃない。とんでもなく疲れる方法だ。だけどわくわくするし、<活気に満ちた>方法でもあるんだ
『仕事は楽しいかね?』 から引用
自分をどんどんアップデートして、進化して想像できなかったところに行きつくために「 明日は今日と違う自分になる 」を目標にすることを説いています。
- 20代~40代のサラリーマン
- 最近マンネリで停滞気味の方
- 目標を立てたいと思っている方
すでに毎日やりたいことをやれている方、走り始めている人には改めて読む必要はないかもしれません。
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こちらの記事にAmazon Prime会員の特典についてまとめていますので参考にしてみてください。