フィリピン海外赴任に安心な英語力はどれくらい?経験談から語る

フィリピン海外赴任に必要な英語力を知りたいな

この記事を読んでいる方は、将来フィリピン赴任の可能性がある方や、フィリピンで働くことに興味がある方だと思います。

実際どれくらいの英語力があったほうが安心なの?と心配する方も多いはず。私もはじめはわからなかったので不安でした。

フィリピンはタガログ語やビサヤ語などの現地語が母国語。英語は第二言語として広く使われており、国が発行する声明文や法律などは英語が使われています。

ほとんどのフィリピン人が普段使っているのは現地語で話しており、街中つねに英語のシャワーを浴びているような環境ではありません。

フィリピン人は英語ネイティブではないので、英語のレベルにはすごく個人差があることを感じます。

そういった事情もあり、英語ネイティブの国、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどで働くことと比べるとそれほど高い英語力は求められないので、チャレンジしやすい国であると言えます。

フィリピンで働き、生活するのに安心な英語力はどれくらいなのか?をフィリピンに赴任して3年の私が経験を元にお伝えしていきます。

フィリピン海外赴任に必要な英語力の目安はTOEIC L&RレベルBの730点

必要なスコア
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フィリピン赴任でTOEIC L&RレベルBの730点 くらいを最低あった方がいい目安にした方が良いと実感しています。

TOEIC600点はギリギリ、スタートラインにいるような状態です。

フィリピンで働くのであれば、もう少し語彙力とリスニング力をつけておいた方が安心なレベルです。

もう少し詳しく解説します。

英語コミュニケーションは「話す(伝える)」と「聞く」こと

  • 自分の言いたいことを話して伝えること
  • 相手の言っていることを聞いて理解すること

英語のコミュニケーションではどちらも大切ですが、「話す(伝える)」方は、コミュ力が高い人は身振り手振り、書いて伝える、いろんな方法で伝えることができたりします。

しかし、「聞く」方は誤魔化すのが難しいです。

自分が知っている単語や表現だけではなく、相手が使う単語や表現を知らないと、相手の言ってることが理解できないんですよね。

プライベートならなんとなく雰囲気で理解してもいいですが、仕事でそれをやるといろんな誤解を招く原因になります。実際に横で話しを聞いていて、なんとなく雰囲気で理解する日本人とフィリピン人の同僚が間違った方向で進みそうなところを訂正したことが何回もあります。

相手の言っていることを理解するためには、話すときに自分では使わなくても、聞けば意味がわかるように語彙力をつけておくことが必要です。

TOEIC公式サイトの海外出張や赴任の基準をみると、レベルB(730~860点:どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている)を海外で仕事をする際の基準としている大手商社が紹介されています。

ここを最低としてとらえるのがよいのではないかと思います。

というのも、私の経験上、TOEIC600点台に満たない方はフィリピン人とのコミュニケーションに苦労している様子があるし、600点台をクリアしている、一般的には英語ができるといわれる方でもやっぱり所々理解できなかったり、言いたいことを言えない場面を見るからです。

英語の勉強を始めたばかりの方は、TOEIC730点はとおーい先の目標のように感じて、心折れてしまうかもしれません。

英語の習得には時間がかかりますが、コツコツと積み重ねれば、TOEIC730点は到達できないものではないです。

英語ができる人は英語習得に時間を使ってきた人

英語ができる人は英語勉強に時間を使ってきた人
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英語ができる人は=英語習得に時間を使ってきた人

英語力を上げるには、英語の勉強を何百時間とつづけて積み上げること以外にありません。

以前この部分を私は勘違いしていました。

英語がとても上手な日本人を何人もみてきましたが、仲良くなりどうやって身につけたのか聞くと、現在進行形で毎日英語を勉強している、という方がほとんどでした。

すでに十分な英語力があると見える人が、毎日勉強していることを知り、コツコツ積み上げられるかどうか、これに尽きると確信しました。

学歴が高くても、頭が良くても簡単な英語が聞き取れない人もいる

フィリピンで仕事をする中で、一流企業でバリバリに出世をしていて自分より明らかに学歴も頭もいい人が、簡単な英語を聞き取れない場面を目にしてきました。

それに対して、学歴も頭も良くない私が通訳に駆り出されたりするわけで、はじめは違和感がありました。

でもそのうち、英語ができるかどうかは頭の良さというよりも、英語習得のためにかけた時間次第なのではないかと考えるようになりました。

単語の発音とスペルを覚える、文法を覚える、英語を聞いて理解できるようになる、ということを繰り返すことに時間を使えるかだけ、なのではないかと思います。

効率性も大事ですが、それよりもどれだけ勉強したかがはっきりと出るように思います。

TOEIC L&R は英語が読めるか?聞けるか?を測定する試験

TOEIC L&R は英語が読めるか?聞けるか?を測定する試験ですので、対策としては以下のことを飽きずに続けられるかが大切です。

  • 単語を覚える(スペルと発音)
  • 文法を覚える
  • 英語を聞けるようになる

英語学習を続けるためのコツ

1日5時間、1年間毎日勉強できるような、ひとりで英語学習を続けられてしまう意思の強い方は、サクッと730点のレベルはクリアしてしまうと思います。

私は意思の強い方ではないので、短期間にサクッと英語ができるようにはなりませんでした。そのかわりにながーい時間をかけてコツコツ英語勉強を積み重ねてTOEIC800点台を取得しました。

私のように気長に5年以上かけて、英語学習を趣味のように考えて、海外ドラマや、通勤時間に英語を聞いてながら勉強をしたり、TOEICをたまに受けてレベルチェックをしたりしながら英語を勉強するのが合っている方は、ぜひそのまま続けていくことをおすすめします。

時間はかかりますが、お金もそんなにかけずに目標を達成できるはずです。

短期集中で英語を身につけたい方

短期集中でやりたいけど、自分ひとりでやるのは自信がない、という方はお金がかかりますが、コーチング型の英語スクールを検討するのも手です。ただし月額15万円くらいするのが相場なので、短期間で英語力を伸ばすためにお金をかけられる方限定の方法です。

専属カウンセラーと英語勉強の計画を立てて、その進捗を毎日報告したり、アドバイスを受けることで、英語の勉強を続けるサポートをしてくれます。

3か月の短期集中で英語を身につけるための学習サポートをしてくれるのが心強いです。自分に合うかどうかわからないと思うので、公式サイトから無料相談をして不安を解消することをおすすめします。

コーチング型の英会話スクール
  • ワンナップ英会話
    ネイティブ講師との50分のマンツーマンレッスンとTOEIC900点以上のカウンセラーが英語学習者の先輩としてアドバイス
    ≫ ワンナップ英会話公式サイト
  • スパルタ英会話
    ネイティブ講師とマンツーマン・グループレッスン。専属カウンセラーがつきっきりでフォローする3カ月短期集中型
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    ≫ TORAIZ トライズ公式サイト

自分ひとりでは挫折してしまうかも、でもあまりお金はかけたくない方

そこまでお金をかけられないよ、という方は、自分でモチベーションを保ちながら英語勉強を続ける必要があります。

自分ひとりでは挫折してしまう、でもお金はあまりかけたくないという方は、オンライン英会話でTOEICの教材を使って英語を勉強する方法があります

孤独な英語勉強よりも、先生にTOEIC勉強のサポートをしてもらえるのは心強いもの。

ただし、オンライン英会話だと続けるための強制力がないので、結局レッスンを続けるには自分のやる気が必要。一方で、入学金もないし、1カ月単位で契約するからお金を損することなく、さくっとはじめたり辞めたりできるのが安心です。

単語を覚えたり英語を聞いたりのインプットだけの英語勉強に対し、オンライン英会話はアウトプットの場。アウトプットをすることで知識が身につくし、気分転換にもなるので取り入れてみてください。

TOEIC対策の教材があるオンライン英会話としては、DMM英会話、ネイティブキャンプがおすすめです。またスパトレは月額2,980円と最安のオンライン英会話でありながら、第二言語習得論に基づいて英語学習のインプットをサポートしてくれる新しいスクールです。

無料で英語学習をはじめることができるので試しておいて損はないですよ。

やっぱ違うなと思ったら無料期間中に退会すれば一切お金がかからずに辞めることもできますので安心です。
≫ DMM英会話公式サイト
≫ ネイティブキャンプ公式サイト
≫ スパトレ公式サイト

まとめ

この記事をまとめます。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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