メンズ革靴の種類とおすすめは?【基本5種類×製法×革×色×デザインで無数に】

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質問です。

上の写真のなかで、「内羽根式」「外羽根式」「モンクストラップ」の靴はそれぞれどれでしょうか?

おわかりになるでしょうか?(答えはこの記事の一番下にあります)

この記事は答えがすぐにわからなかった方向けに書いています。

わたしはスーツとビジネスカジュアルの格好で働いて約20年たちそれなりに靴を履いてきました。

それでもつい数年前まで↑の質問に答えられませんでした。

そんな状態ですから、革靴を買いに行ってもいろいろ目移りするし、買い足すときに何を買えばいいか?がいまいちわかっていませんでした。

靴えらびにお困りの方に、できるだけかんたんに革靴の種類からお伝えしたいと思います。

メンズ革靴の種類とおすすめは?

ちゃんとファッションの勉強をしているわけではないので、間違っているかもしれませんが、革靴の種類は基本的に5種類です。

この種類がわかっていると、次にどんな靴を買い足したほうがいいか?お店に行って迷いが少なくなります。

何も基準がないと、無数の種類があるなかで、「う~ん、わからないけど、めんどくさいしこれでまあいいや」と混乱のなか仕方なく選ぶしかなくなっちゃうんです。

内羽根(Oxford)

まずはじめに、ひも靴です。

この内羽根式と呼ばれるひも靴がいちばんフォーマル度合いが高くなります。

内羽根式(Oxford)とは、靴紐を通すところが靴とつながって一体化しているものをいいます。

英語ではオクスフォードといいます。

下も内羽根式の革靴です。ちょっと見た目はカジュアルな内羽根式の靴ですね。

内羽根式(バルモラル)
羽根が甲部と一体化しているもの。冠婚葬祭等のフォーマルな場には、内羽根式の方が適するとされている。ヴィクトリア女王王配アルバート公が考案したのが始まりで、彼が好んだスコットランドの城から「バルモラル」などと呼ばれる。英国王室が宮廷で使用してきた歴史から上記のようにフォーマルな場での使用に適している。

引用元:Wikipedia

外羽根(Derby)

つぎにこれも紐靴です。

外羽根式と呼ばれる紐靴です。

この形をした靴をすべて外羽根式(Derby)といいます。

英語ではダービーといいます。

靴紐がついている部分が靴の上に、羽根のように乗っかっているのがわかりますか?

内羽根式と比べるとフォーマル度が落ちます が、スーツに合わせるのには問題ありません。革靴で歩きまわる方は、内羽根式に比べて、外羽根式のほうが動きやすいという利点がありますね。

↓の靴も外羽根式の革靴です。

茶色でつま先部分がW字で翼のような切り替えがあるウイングチップと呼ばれるもので、穴飾りがついているので、まったく別種類の靴に見えますが、基本的な形としては外羽根式なので同系列ということになります。

内羽根式と外羽根式の違いわかりましたでしょうか?

もう一度言うと、まず靴ひものあたりをみてください

靴ひもを通すところが革靴の上に乗っかって(被さっている)いるのが外羽根式、乗っかっておらず、つながっているのが内羽根式です。

外羽根式(ブラッチャー、ブルーチャー)
羽根が甲部の上に被せるように縫われたもの。舌革は甲革と一体の物や羽根の下で繋ぎ合わされている物等がある。ドイツの軍人、ゲプハルト・レベレヒト・フォン・ブリュッヘル1815年ワーテルローの戦いで使用したのが起源である。軍靴に採用されただけあり、着脱が容易でありなど実用性を重視したものになっている。

引用元:Wikipedia

モンクストラップ

上の写真はダブルモンクストラップと呼ばれる靴です。

紐ではなく、ベルトで締める靴です。

一般的にはモンクストラップもスーツに合わせるにはカジュアルよりと言われているようですが、スーツに合わせて着るのもかっこいいですね。

ブーツ

ブーツをあえて説明すると、革靴の中でもくるぶしを覆うくらいの高さ以上の靴がブーツです。

↑の写真のようなチャカブーツだったらフォーマルにはムリだとしても、おしゃれな人ならスーツに取り入れることができそうですね。

ブーツは四季のある日本に住んでいると持っている方がおおいのではないでしょうか。

寒いときは足元あっためたくなりますからね。

ローファー

紐なしの革靴です。

写真のローファーはスウェードのベージュということもあり、だいぶカジュアルよりですが、たとえ黒のレザーのローファーでもカジュアルであることには変わりないのでスーツには合わせないほうが無難です。

ただ日本は靴を脱ぐ習慣があるので、法事や飲み会があるときはローファーの方が便利だったりしますね。

「内羽根式」「外羽根式」「モンクストラップ」正解は?

はじめの質問の正解です。

上の写真の中で内羽根式は1足だけでした。

上段は1足以外は外羽根式

下段はすべてモンクストラップです。

いかがでしたでしょうか?

まず靴の形を理解することで、自分が持っていなければならない靴は何なのか?

買い足したほうがいい靴はどんな靴なのか?がわかりやすくなったと思います。

損しない!はじめの1足はこれを買おう!

黒の内羽根のストレートチップ、靴底はイギリス製のDAINITEソールでゴム製なので雨が降ってもすべりにくく、カビにならずに安心。

こんな1足を買っておけば使い勝手がよく、後悔しない靴です。

こちらはネットでコスパがよいことで有名なインドネシアの靴ジャランスリウァヤです。

靴底を張り替えることができるタイプなので、1年2年の掛け捨てではなく、メンテナンスすることで長く愛用することができます。

約3万円で、安靴にくらべると高く感じますが、多くの人が認めるコスパのイイ靴を試してみるのはいかがでしょうか。

この記事がお役に立てたならうれしいです。

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